こんにちは!さよりちゃんです。今回は私の勉強法を、「文房具」という観点から紹介していこうと思います。私自身こだわりがかなりあるので厳選してお伝えします!
目次
1.シャーペン
シャーペンにお金をかけるタイプではないので基本的になんでも大丈夫なのですが、強いて言うなら「細め・軽め」です。太かったり少し重かったりすると、長時間の勉強で疲れてしまうので、なるべく「細め・軽め」を選んでいます。
2.ボールペン
ボールペンは何色も持っている人をよく見かけますが、多くて3色で十分です。ノートはカラフルにしません。私は色をセレクト可能な3色ボールペンを使っていて、色は「赤・青・オレンジ」です。買い替えはインクのみでいいのでコスパもいいです。みなさんにおすすめしたい色の配色は「赤・オレンジ・好きな色」ですね。それぞれの色の用途について紹介していきます。
2.1 赤
赤は必死で暗記する程でもないけど重要なところと、丸つけ用として使います。
2.2 青(好きな色)
よく言われる青ペンの暗記効果を実感したことはないですが、落ち着く色なので使っています。それぞれ好きな色を使うのがいいのかなと思いますが、この色はなくてもいいと思います。また、先生の板書は基本的に「白・黄色・赤」なので、それを「黒・赤・青」と置き換えてノートをとるのに使っています。
2.3 オレンジ
私が1番使っているのはオレンジです。先生から配られたプリントの穴埋めや、あとで暗記しなければならない単語などは全てオレンジ色で書いています。これは暗記シートで隠したときに、赤よりもオレンジの方がよく消えるからです。赤だと光によっては答えが見えてしまうことがあります。
3.マーカー
私は基本的にマーカーは使いません。理由は、教科書等にラインを引いても結局見返さないからです。目印を付けるならボールペンで十分です。しかし、暗記マーカーは使います。配られたプリントや教科書の文言にラインを引くことで赤シートで隠せるようになります。暗記マーカーを使っていなかったときはひとつひとつノートに書き起こして覚えたい文言をオレンジペンで書いていたので、それよりは時間がかからなくていいと思います。
こちらのペンですね↓
WYT20-BL ゼブラ 暗記用 チェックペン アルファ 水性マーカー 青 ゼブラ 4901681455423
ちなみになんですが、色が出てても薄くなったら赤シートで隠れにくくなるので、色が薄くなってしまったら買い換えたほうが効率がいいです。
4. 演習はルーズリーフ
何回もやるワーク(主に理系科目)はルーズリーフにたくさん解くようにしています。
4.1 ルーズリーフを使った演習のやり方
1問解くごとに答え合わせをしています。そして答え合わせは、正解していたら丸はつけません。間違っていた場合にのみ、解き直して間違っていた箇所を赤で書き込みます。そして、間違った問題にはワーク本体にシャーペンで丸を付けて、2回目にはその丸を付けた問題だけ解きなおしていきます。それを3回目・4回目と全ての問題を1回は自力で解けたことになるように繰り返します。
また、テスト後、解き方を見直す必要が無い教科に関してはルーズリーフは全て捨てています。
4.2 使っているルーズリーフ
使っているルーズリーフは、軸があるものではなく細かいマスが入っているものです。また、サイズは普通のノートより大きいA4サイズです。私がこの種類のルーズリーフを使っている理由は自由度が高いからです。
5.授業はノート
これはなにか明確な理由があるわけではないのですが、ルーズリーフはバラバラになってしまう可能性があるのでノートの方が確実かなと思います。5冊セットのノートはお得で、デザイン性に富んだものもあるのでおすすめですよ!
6.筆箱
筆箱は、使いたい文房具がすぐ見つかるものを使っています。具体的にはノート型の、開いて使える筆箱を使っています。時間のロスが少ないのと、使いたい文房具が見つからなくてイライラすることがないのがメリットです。
7.まとめ
いかがでしたでしょうか?私が使いやすかった文房具やその使い方を紹介させていただきました。少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
具体的な勉強法についても紹介しているのでぜひご覧下さい↓